オフロードバイクを始めたアウトドア好きの日記

主にオフロードバイクについて投稿していきます

ヤマハ セロー250 最新ツーリング・カスタム! 紹介とインプレッション

カモシカブログなのにここまで愛車のSEROW(日本語でカモシカ)を紹介していませんでしたね。

なので、今回は私のヤマハ「セロー250」のカスタムした所と軽く私のインプレッションを記載していきたいと思います。

 

カスタムのコンセプトとしては、

ローダウン化を施し、セローの快適性やツーリング性能を追及しております。

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■カスタム箇所の一覧と評価

評価は5段階で評価します。

5 最高

4 付けた方が良い

3 あったら良いかな

2 付けても付けなくても変わらないので付けなくても良い

1 付けると悪影響。付けない方が良い

 

※評価はマシンの用途(ツーリング重視、オフロード重視、モトクロス重視)

で大きく変わります。

今回はツーリングに用いる前提で評価をつけさせていただきました。

 評価 / 品名

・5 / EFFEX製ローダウンキット

・5 / スマホホルダー+USB充電システム

・4 / グリップヒーター

・3 / PIAA補助ライト

・5 / LEDメインライト

・4 / ZETA製ハンドルガード

・3 / ZAM製スプロケットスプロケットアダプター

・5 / Y`sギア製リアキャリア

・3 / Y`sギア製パフォーマンスダンパー

・2 / Y`sギア製アンダーガード

・5 / Y`sギア製ワイドステップ

・3 Y`sギア製クランクケースガード

・5 / SP忠男製エキゾーストパイプ

・5 / SP忠男製サイレンサー

・3 / テクニクス製フロントサスペンションスプリング

・5 / IRC製フロントタイヤ+リアタイヤGP210

 

 

各パーツ評価の根拠

■EFFEX製ローダウンキット 20mmダウン:5,500円
評価:5
ローダウンキットが組み込まれ、シート高はノーマルから20mm下がり、810mm
筆者の身長が163cmです。ノーマルの状態でバイクに跨ると、両足つま先立ち状態なのでちょっと不安があります。
20mm下がるだけで足の指の根元が地面につくので全然安定感が違います。
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スマホホルダー+USB充電システム:3000円ぐらい評価:5写真撮り忘れました。ツーリングするなら必須です。スマホホルダーが無いと地図を見るのにいちいちポケットから出さないといけないですよね。USB充電システムも出先で携帯が充電できます。バイクで走っている時はgoogleマップ起動しているので、電池の減りが恐ろしく速いので絶対あった方が良いです。

■/グリップヒーター:5000円

評価:4

冬にバイクで走るとめちゃ寒いです。

ツーリングでは1,2時間走りっぱなしなので、グリップヒーターがあると手が悴む心配は無いです。

 

■PIAA補助ライト:12000円

評価:3

メインライトだけだと照射範囲が狭いので、あると便利です。

特に田舎道だと街頭が全くないのでライトの明かりだけで路面状況を把握しなければなりません。

しかしながら最近はそういった場所は少なくなってきているのと、

付けると取り回しが重くなるので評価は3とさせていただきました。

 

■LEDメインライト:2000円

評価:5

純正と比べると断然LEDの方が明るいです。

 

■ZETA製ハンドルガード:10000円

評価:4

転倒してもクラッチレバー・ブレーキレバーが壊れないです!

ツーリング中にレバーが折れたら帰れなくなってしまいます。

実際にハンドルガードを取り付けてからレバーが折れる事はなくなりました!

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■ZAM製スプロケットスプロケットアダプター:12000円

評価:3

純正と比べて400gほど軽くなるので、トルクと燃費が多少良くなります。オフロード重視の評価だと評価5なのですが

今回はツーリングの評価なので3とさせていただきます。f:id:OutdoorBiker:20210612173826j:plain

 

 

■Y`sギア製パフォーマンスダンパー:13000円

評価:3

フレームの剛性向上と振動を軽減するための物です。

正直私は違いがわかりませんでした(笑)

モトクロス等のハードな負荷を与えないとその効力を発揮できないと思います。

口コミでの評価は割と良いです。

 

■Y`sギア製ワイドステップ:8000円

評価:5

低速時のバランスが取りやすくなりました。

また、長時間運転時の足の疲れも軽減できます。

 

■Y`sギア製クランクケースガード:5000円

評価:3

クランクケースを守るための物です。

ツーリングで転ぶ事はあまり無いのですが、クランケースが割れると走行不可能になりますので、保険で付けた方が良いと思います。

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■SP忠男製エキゾーストパイプ:20000円ぐらいたっだ気がする。。。

評価:5

トルクとレスポンスがノーマルと比べて断然よくなりました。

個人的にはマストアイテムです。

 

■Y`sギア製アンダーガード:8000円評価:2

アンダーガードはエンジンの下を守るためにあるものです。

ツーリングでは岩、丸太は越えることは無いですね。

オフロードで使用する場合は必須です!

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■SP忠男製サイレンサー:15000円ぐらい評価:5静かちゃんです。それでいてノーマルより断然軽いので燃費性能も向上している、と思う。。

 

■Y`sギア製リアキャリア:13000円ぐらい評価:5キャンプツーリングする時はこのキャリアに荷物を固定します。キャンツーには必須です。それでいて、転倒時にはマフラーやリア電装系を守ってくれるので筆者的には必須ですね。f:id:OutdoorBiker:20210612173754j:plain

 

 

 

 

テクニクス製フロントサスペンションスプリング:15000円ぐらい

評価:3

路面の凸凹をノーマルよりも吸収してくれます。

疲れにくくなりますが、高い割に効果はそんなに高くないので、評価は3となります。

 

IRC製GP210タイヤ フロント+リア:12800円

評価:5

純正のG803だったかな?から交換しました。

振動が減り、疲れにくくなったのと、燃費が2km/Lぐらい向上しました。

その分オフロード性能は低いので注意が必要です。

走れて、せいぜい砂利道ぐらいですね。

f:id:OutdoorBiker:20210612173721j:plain以上簡単なインプレッションになります。詳しく書くと長くなりそうなので、別の記事にしようと思います。では良いバイクライフを!

トライアルバイク モンテッサCOTA4RT タンクキャップにワンウェイバルブを取り付け

前回モンテッサに乗った際に転んでしまいタンクキャップのワンウェイバルブが取れてしまい、森の中に置いてきてしまいました。

そのため、今回はCOTA4RTのタンクキャップに新しいワンウェイバルブを取り付けていきます。

 

まずは物の調達から

amazonで1500円ぐらいのバルブを購入。

(正式名称:エアーベントタンクキャップホースposh製)

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一方方向に空気が抜けるようになっているやつ

それと2液性の接着剤を使用

(家にあった適当なやつ)

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next !

2液と混ぜ合わせてバルブの先端に塗ります。

※手早くやらないと硬化してしまうので

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バルブとタンクキャップを組み合わせます。

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ピョコッとでててかわいくなりました(笑)

しっかり接着できていて、転んでも取れないです。

これがしっかり密封できていないとガソリンがどんどん気化してしまいます。

ではでは

ポルシェ911でサーキット走行してきた感想

 

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■先日に初めてサーキットを走行してきたので、その感想と、かかった予算、これだけはやっておいた方が良い事を記録しておきます。

■最終的にかかった費用

20000円(サーキット走行代)+15000円(サーキットと往復移動のガソリン代)

※私のポルシェは4km/Lなのであまり参考にはならないですね。

 

■熱カモ的 感想

走ってみな。飛ぶぞ

袖ヶ浦フォレストウェイ(〒292-0071 千葉県木更津市中島)を走った感想としては、最高速度100kmぐらいでコーナーが多いテクニカルなコースだなと感じました。

エンジンに負担少なくて技術を磨けるのでコストパフォーマンス高いのでうれしい。

それと車好きの人しかいないので基本話が合いますし、知り合いが増えますね。これもうれしいポイントです。

 

■熱カモ的 走る前にやっておいた方が良い事

ブレーキフルード交換

理由:べーパーロック(ブレーキフルードが高温になって沸騰し、ブレーキが利かなくなる現象)が起きたから

 

バケットシート

理由:ノーマルシートは滑る滑る。

しかもくそ重い(運転席と助手席合わせて30kgぐらい)

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純正の電動シート

 

■愛車の紹介

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ドイツ生まれ

私の愛車であります、ポルシェ911(930)1975年型です。

チューニング箇所の細かい説明は後程(誰も興味ないだろ)

 

もう1台紹介します。

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ポルシェ ボクスター

主催者のポルシェ(エンジンは996)ボクスターです。めちゃ速かったです。

特筆すべきはこのブレーキ

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alconというイギリスのメーカーのブレーキなのですが、これが良く効きます。ちなみにお値段4つで200万円(車が1台買えるやないか)

 

 

レースの結果は散々でしたが楽しかったので良しとする。趣味ってそうゆう事だと考えてます。一応結果を貼っておきます。

赤線は筆者です。こう見るといろんな車種が走ってますねえ。

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全体の順位と車種

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個人ラップ

タイムは初めてのサーキット走行にしては上出来だと思う。

 

 

帰り道の途中でエンジンがかからなくなってしまいました。

新品のプラグに交換してなんとか帰宅できました。

イグニッションコイルを交換してみて様子を見ようかと思います。

ではでは

 

トライアルバイク始めました!早速トラブル発生!

最近トライアルバイクを始めました。

マシンはモンテッサというメーカーのCOTA4RT(2005年)です!

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↑モンテッサCOTA4RT 父から譲り受けました!

 

しかしここでトラブル発生!

今日の練習中にステアケースで転んでしまい

COTA4RT のタンクキャップが壊れてしまいました。・・・

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根元からワンウェイバルブがちぎれちゃいました・・・

そこでタンクキャップを新しく購入(こっちは¥3000ぐらい)か、ワンウェイバルブを自分で組付けするかして対応しようと思います。

寸法はこんな感じ↓

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タンクキャップの寸法

タンクキャップを作成or購入して組付けたら記事上げたいと思います。

 

■おまけ

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TLM50

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以外に乗りやすい

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知り合いのTLM50を試乗させていただきました。
ドカンとしたパワーはないですが、走り出しがマイルドでターンがとてもしやすいので、初心者には以外とおすすめかもです。

セロー、CRF、XR等のトレールバイクより断然軽いので、トレール乗る前にトライアルバイクで練習することを筆者は強くお勧めします。

 

ではでは次週